【注意点】povo2.0は0円運用不可だが格安運用は可能【契約や解約の手数料は無料】

格安sim

povo2.0は楽天モバイルと同じで月額0円から契約可能というのが最初に感じた魅力ですが、実際は0円運用ができなかったので解説していきたいと思います。

結論

povo2.0の月額0円運用は不可です。

ただし、約1年間で440円の格安運用は可能です。

それと契約や解約の手数料は無料となっております。

月額0円運用不可な理由

理由は下記の通りです。

  • 180日間に一度も有料トッピングを購入しなかった場合は利用停止
  • 180日間に従量通話料とSMS送信料の合計額が660円(税込)を超えていない場合は利用停止

また、利用停止後は30日以内に有料トッピングを購入しないと契約解除となります。

最後の有料トッピングの有効期限の翌日(有料トッピングのご購入がない場合、povo2.0のSIMを有効化した日)から180日の間、有料トッピングのご購入がない場合、順次利用停止させていただきます。
※期間内の従量通話料とSMS送信料の合計額が660円(税込)を超えている場合を除きます。

利用停止後30日の間に有料トッピングのご購入がない場合、順次契約解除させていただきます。

トッピングの購入を一定期間実施しなかった場合、どうなりますか?

格安運用をするには?

180日間に1度、一番安いトッピングを購入すれば格安運用が可能です。

2022年1月14日時点で最安のトッピングは「smash.使い放題パック(24時間)」の220円が最安ですので、360日間(約1年間)はトッピング2回分の440円の格安で運用が可能です。

ただ「smash.なんか使わないから他に安くて使えるトッピングないの?」という声もあると思うので
個人的にオススメのトッピングは下記の通りです。

  • データ使い放題(24時間) 330円
  • データ追加1GB(7日間) 390円
  • 5分以内通話かけ放題(1ヶ月) 550円

もう少し安くていい感じのトッピングがないのかなーというのが正直な所ですね。

格安運用はpovo2.0かRakuten UN-LIMIT VIどちらか?

povo2.0は楽天モバイル(Rakuten UN-LIMIT VI)に続く0円運用が可能なSIMとして注目していましたが、少し落とし穴がありましたね。

ただ個人的には楽天モバイルは電波が弱い所があったり、RakutenLinkの通話品質等も考えるとpovo2.0が無しでもないし、楽天モバイル一択って訳でもないちょっと微妙な感じだと考えています。

ここは全く使わないサブ回線だと楽天、少し通話で使う可能性があるならpovo2.0といったところでしょうか。

最後までご覧頂きありがとうごいました!

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