カーシェアやレンタカーでGoProをドライブレコーダー代わりにする方法

GoPro

車を持たずにカーシェアやレンタカーを借りる方は多くなってきていると思いますが、事故にあったときにドライブレコーダーが無いと不安ですよね?
最近のカーシェアではドライブレコーダーを搭載している車も多くなってきていますがまだまだ普及できていないと思うので今回はGoProをドライブレコーダー代わりにする方法を記載します。

GoProの設定はループモードを使う

GoProをドライブレコーダー代わりに利用するには「ループモード」を利用します。
ループモードとは、SDカードがいっぱいになるまで録画し、その後ループバックしてビデオの先頭から重ね撮りします。

設定方法

1. GoProを起動し、下の撮影ビデオのプリセットを設定するボタンをタップする

2. 1番下までスクロールして「+」ボタンをタップする

3. 追加するプリセットのモードを「ループ」に設定する

4. お好みのカメラ設定をし、右上のチェックマークをタップする

車載カメラマウント等を利用してGoProを取り付ける

車載カメラマウント等でGoProを車に取り付けましょう。

ただし、フロントガラス等に取り付ける場合は違法になる可能性がありますので、不安な方はダッシュボード等に取り付けた方が無難です。
ダッシュボードでも運転の妨げにならない場所に取り付けましょう🥺

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最後に(注意点も含めて)

GoProをドライブレコーダー代わりにする場合、上の方にも記載しましたがフロントガラス等に付ける場合は道路交通法に違反する可能性がありますので注意してください。

また、GoProは意外と熱暴走をしやすいので、特に夏場は気をつけてください。
熱暴走の対策方法としては涼しい場所に設置したり、4KをやめてFHD画質に落としたりすると落ち着く場合があるみたいです。

以上、少しでも皆様のお役に立てれば幸いです!

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