今回は激安のXiaomi Mi スマートバンド6が使える理由を記載します。
ちなみに僕はAppleウォッチは所有していた事がないのですが、Galaxy gear S2、S3を所有していたことはあるので、その辺も踏まえて記載します。
理由
軽くてコンパクト
まず購入して思ったのが、とても軽くてコンパクトです。
これかなり重要です!
もう一度言いますが、
軽くてコンパクトなのは
かなり重要です。
重さも12.8g(バンドを含めず)と軽く、Appleウォッチが軽くて30g〜と言われているのでかなり軽量です。
コンパクトと記載していますが、画面の大きさは1.56インチ(しかも有機EL)で全然視認性に問題がないというか、本当に丁度いい大きさです。
縦型に大きいディスプレイは最初は見た目に違和感(今まで丸いスマートウォッチしか使っていなかったので)がありましたが、この縦型のおかげて付け心地はかなりいいです!
今まで付けていたスマートウォッチ等は正直付けていて違和感があり、睡眠トラッキング等の機能があっても睡眠中は外したくなる事が多かったのですが、このMi スマートバンド6に関してはずっと付けていられます!
様々なトラッキング機能があっても付けているのが不快に感じれば意味がないので、
このメリットは非常に大きいです!
電池持ちがいい
正確に測ったわけでは無いですが、1週間は余裕で充電せずに使うことが可能です。
公式には14日間の電池持ち(節電モードだと19日)と謳われているようです。
僕が持っていたスマートウォッチだと画面表示をずっとONにしていたのもありますが、電池持ちが良くても2日程度で、頻繁に充電が必要でした。
また充電も磁気で充電端子をバンド裏側に合わせるだけなので充電も簡単です。
よく他のスマートウォッチでは非接触充電対応となっていたりしますが、磁気で充電端子を合わせてくれれば全然手間にならないので非接触充電は無くても問題ないと思います。
ヘルスケア機能
Mi スマートバンド6には必要十分なヘルスケア機能が搭載されており、特に僕は睡眠の質や普段のストレス状態がチェックできるので、かなり重宝しています。
僕の場合は睡眠の質を向上させるために睡眠モニタリングをよく見ているのですが、布団や寝る環境が変わった時に睡眠の質が変わるのが面白く、何をどうすれば睡眠の質が良くなるのかが分かるので良い機能だと思います。
下記Xiaomi公式に載っていた機能の引用です。
心拍数モニタリング:全日心拍数、手動心拍数、安静時心拍数、心拍数曲線
出典:Xiaomi
睡眠モニタリング:深い睡眠、浅い睡眠、REM(Rapid Eye Movement)睡眠、うたた寝
女性の健康トラッキング:月経周期と排卵期の記録とリマインダ ストレスモニタリング、呼吸エクササイズ、PAI 活力指数評価、アイドルアラート、ステップカウンター、目標設定が行えます
専用のアプリが分かりやすい
ヘルスケアの機能があってもアプリが分かりにくければ意味がないですが、
Mi スマートバンド6にはMi Fitというアプリがあり、それぞれの機能が非常に分かりやすいので健康管理もしやすいです。
ちなみにアプリ画面はこんな感じです。
画面が有機EL
正直そこまで気にせずに購入しましたが、有機ELで画面は綺麗です。
外でも全然普通に見えますし、夜の暗い所だと有機ELは表示される範囲しか発光していないので黒がより際立って見やすいです。
というかこの価格で有機ELなのは普通にすごいと思いました。
最後に
いかがだったでしょうか。
少し前まではスマートバンドもあまり認知されていませんでしたが、最近は徐々に認知もされてきており、僕個人的にはスマートウォッチみたいにゴツくなるぐらいならスマートバンドで付けやすいデバイスを毎日ちゃんと身につける方が健康管理の面でも良いと思いました。
ちなみに僕は前のスマートウォッチは毎日寝る時までは付ける事はできませんでしたが、Mi スマートバンド6を購入してからは毎日寝るときも付けれています。
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