僕は現在1歳3ヶ月の息子がいるのですが、育児中の仕事と育児、ママにも気を使ったりかなり大変です😥
(正直子育てがここまで大変だと思ってなかったです😭)
そこで今回はまわりから聞いた話や僕の考えを踏まえて
やるべきこと・考え方を5個と実際に買ってよかった便利グッズをまとめましたので紹介したいと思います。
もちろん全て真似をする必要はありませんし、家庭毎に色々あると思いますので参考程度に読んでいただければと思います。
赤ちゃんの世話を全て1人でみれるようになること
赤ちゃんの世話は全て1人でみれるようになればGOODです👏
ざっくりですが1日朝起きてから寝るまでの事を書き出してみました。
1つずつでも良いのでできるようになることが望ましいです🥺
- おむつ替え(おしっこ、うんち)
- 着替え
- ミルク(離乳食)の準備とあげること
- 赤ちゃんとスキンシップ
- 散歩等(必要であれば)
- 昼寝の寝かしつけ
- お風呂(沐浴)
- 夜の寝かしつけ
等など…
最初はどれも慣れていないと難しいですが、仕事が休みの日も積極的に育児に参加して覚えていきましょう!
全てが1人でできるようになることでママはパパに任せても大丈夫と思うようになり、精神的余裕も生まれますし、ちょっと家事が忙しい時にパパに赤ちゃんを任せっきりにできると随分楽になると思います。
育児が楽になる方向への出費はできるかぎりすること
ベビー用品には色々と育児が楽になる商品やサービスがあります。
夫婦でもちろん話し合ってからが前提ですが、できるかぎり楽ができる方向で考えるのがいいと思います。
赤ちゃんが小さい頃ならバウンサーを購入することで寝かしつけが楽になったり、ベビーカメラを購入して赤ちゃんと別室で見守る事でパパママ自身の時間をできるだけ作れる方向になる商品は予算の許す限り購入しましょう。
パパにすこしお金に余裕があるならママに相談せずに購入しても良いと思います😆
家内稟議にかけると「無くても今大丈夫だからいらない」「そんなお金ないから」と言われて拒否される可能性もありますのでお小遣いから出せる範囲で無理やり買うと意外と役に立って助かる事も多いと思います。
お金が厳しいなら知人からお下がりを譲ってもらったり、メルカリ等で中古で安く買うのも良いと思います。
もし不要になればまたメルカリで売ればそこまで出費も大きくならないと思います。
またお金に余裕があればベビーシッターを頼むのも良いと思います。
相場は1時間2,000円〜3,000円+交通費ぐらいです。
育児の悩み等はパパママで共有すること
育児中は赤ちゃんの悩み等をパパママそれぞれ一人で抱えてしまうことがあります。
しかし、悩みを抱えすぎると精神的、体力的にもしんどくなってくる可能性が高いのでパパママでお互いに育児についての悩みがあれば気軽に話せる状況にしましょう。
ちなみに話し合うのはできる限り対面がいいです!
理由はLINE等で文章でやりとりすると意図を間違って捉えられたり勘違いをされて逆にストレスが溜まってしまう場合がありますので、できる限り対面で悩みを共有しましょう。
育児アプリをパパママで利用すること
育児アプリも色々ありますが、僕の場合はぴよログというアプリを利用しています!
とても便利なアプリで育児に関係する事はほとんど入力して記録、確認ができるようになっています。
項目がない場合はカスタマイズで追加することも可能です。
夫婦でそういったアプリを利用することで
例えば
・いつもはお昼寝いっぱいしているのに今日は全然寝ていない
・うんちが3日間出ていない
・嘔吐した
等、色々なことがアプリを見るだけで確認することができ、夫婦間で簡単に共有できます。
ぴよログのダウンロードは公式サイトよりどうぞ!
パパママの自由な時間をつくること
ママは家事育児ばっかりだと疲れてしまいますし、パパも仕事以外の時間をほとんど育児に専念する方だと疲れてしまうと思います。
お互いにそういった状況になってしまうと些細な事で喧嘩になったり、あまりいい状況にはなりにくいです。
なのでお互いに積極的に自由な時間を作るように意識し、休息することも育児の一環だと考えてリフレッシュをしましょう。
実際に購入して便利だった商品
アップリカの電動ハイローベッド&チェア
僕の場合は生後2〜3ヶ月ぐらいの時にアップリカの ユラリズム オートという商品を購入しました。
この商品は赤ちゃんをベッド部分に乗せてママのだっこのような感じで電動で前後に揺らしたり、心地よい音楽を流したりできるので、赤ちゃんが眠たい時に乗せるとそのまま寝てくれたりしました。
普通の布団やベッドにのせる際にすぐ起きてしまうような場合でもこれだと揺れが心地よいのか長く寝てくれたりしたのでかなり助かりました!
実際に僕が購入したのはメルカリで何世代か前の中古でしたが、全然問題ありませんでした。
金額も送料込みで1万5千円ぐらいでした。
その後、使用しなくなってからメルカリに出品し1万3千円で売れたので出費としてもかなり小さいものになりました。
ベビーモニター(ネットワークカメラ)
生後4ヶ月頃に購入したのがこのTP-Linkのネットワークカメラです。
寝返り等をするようになってくると赤ちゃんがどんな状態になっているのか別の部屋にいる場合とても心配になると思いますが、こういったカメラを設置するとその問題が解決できます。
この商品の場合は専用アプリがあり、その専用アプリ経由で赤ちゃんの様子を確認することができます。
夜の暗いときでも赤外線カメラで鮮明に状態を確認することができます。
金額は3,000円〜4,000円程で購入できます。
同じようなカメラであれば別にこのTP-Linkのカメラじゃなくても全然問題ないと思います。
GGUMBIのベビーサークル(サークルマット)
我が家の場合ずっと床に布団を敷いて寝かせていたのですが、1つ問題が出てきました。
それは生後半年前後から赤ちゃんが寝返りがすごく、布団から大幅に出てしまう事がよ〜くありました😅
今更ベビーベッドを購入するのも微妙だったので、その時に購入したのがこのベビーマットです。
このベビーマットは四方を高さ52センチのマットで覆うことができるので、寝返りでマットから出てしまう心配が全くありませんので、上記の問題が解決しました👏
また現在(1歳3ヶ月)はよく歩いたりするようになってきましたが、まだまだこのマットを1人で乗り越えるのは難しそうなのでここに寝かせておけば安心できます。
値段は4、5万円しますが正直、これが一番買ってよかった物でした😳
ingenuityのベビーチェア
離乳食をあげるようになるとこういったベビーチェアを購入する方は多いと思います。
そのベビーチェアの中でもオススメなのが、このingenuityのベビーチェアです。
個人的にオススメするポイントは下記3点です。
- テーブルが椅子の下に収納可能
- クッション性が高い
- 質感が他のベビーチェアより高い
- 普通の大人が座る椅子の上に取り付け可能(※椅子の種類による)
価格は5千円ちょっとで購入可能です。
日本育児のベビーゲート
階段の近くや赤ちゃんが危険な場所に入らないようにするためのゲートです。
歩きまわったりするようになると特に必要になってくると思います。
日本育児のベビーゲートをオススメする理由は下記の通りです。
- 2重のロック機構で大人だとすぐ開けられるが小さい子供は1人で開けるのは難しい
- 他のメーカーの商品と比べて価格が安い(4千円ぐらい)
ただ、Amazonのレビューを見るとたまに金具が最初から折れていて使えないor折れる場合があるようなので、商品到着後に商品に不備がないか念入りに確認した方が良さそうですね😅。。。
気になる方はもう少し価格帯が上の商品を検討しても良いかもしれません。
最後に
いかがだったでしょうか。
子育てには色々意見があると思いましたが、僕なりにまとめてみました。
賛否両論はあると思いますが、、
もちろんこれが全部正解という訳ではないので、無理なく子育てができるようにパパママで考えていけばいい結果になると思います。
他にも子育て世代に読んで欲しい記事もありますのでよければどうぞ。
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