僕自身コーヒーが大好きで在宅勤務中心になってからというもの、普通のインスタントのコーヒー、スーパーの粉で売ってるコーヒー、カルディーのコーヒー豆、ライオンコーヒー等試してきましたが、最終的に生豆を購入して自宅での鍋焙煎がコスパ、美味しさともにベストだったのでそのことについて記事にさせて頂きたいと思います。
ス○バやコーヒー専門店にも負けない新鮮でとても美味しいコーヒーが飲めるようになるので
コーヒー好きの方は騙されたと思って最後まで見ていただきたいです！！！笑
焙煎って難しそう
コーヒー豆の焙煎ってなんだか難しそう。。。
そう思っていた時期が僕にもありました。
しかし、コーヒー豆の焙煎は想像以上に簡単で料理ができない人でもコーヒー豆焙煎はできるぐらい簡単です！
まずは焙煎に最低限必要な2つの物を準備する
コーヒー豆の焙煎に最低限必要なのは下記の2つです。
・片手鍋(蓋付き)(16cm前後)
・コーヒーの生豆(焙煎1回あたり100g~200gが目安)
たったこれだけでコーヒー豆の焙煎が可能です。
片手鍋に関してはすでに家にある方は特に買う必要はないかと思います。
持っていない方はお近くの片手鍋を売ってるお店で購入するか、Amazonでも1,000円ちょっとで購入可能です。
コーヒーの生豆に関してはメルカリ等で
「コーヒー 生豆 セット」
等で検索すると数種類の豆をセットで1,000円前後で売られていますのでそちらを購入するのが安くてオススメです。
Amazonだと下記の5種類セットの物がオススメです。
焙煎方法
焙煎方法ですが、文字に起こしてもお伝えしにくい部分がありますので僕が焙煎を始めたきっかけになった煎りたてハマ珈琲さんの動画をご紹介します。
この動画を見るだけで焙煎ができます！本当にできます！笑
長い動画ですが、焙煎に関しては25分ぐらいまで見れば大丈夫です。
(再生速度1.5〜2.0倍推奨)
焙煎時の注意事項
動画の最中にも注意事項等が語られていると思いますが、僕が実際に何度も焙煎して感じた注意事項が下記2点あります。
- 一度で大量に焙煎すると時間が掛かりすぎる
目安としては100g〜200gが一度に焙煎する生豆の重さですが、はじめのうちは多くても100gぐらいがオススメです。
あまり多くしてしまうと焙煎に時間が掛かり、コーヒーの香りが抜けてしまったり、火力を強くしすぎて焦げる恐れがあります。
- 火力が強いとコーヒー豆が焦げる
当たり前ですが、火力が強いと焦げます。
焦げても意外と大丈夫なのですが、焙煎度合いがムラになったりするので、火力には注意しましょう。
最後に
いかがだったでしょうか。
僕の周りでもコーヒー好きな人はたくさんいますが、自分で焙煎までしてるよ！って方はあまり聞いたことがありませんが、この記事を見て少しでも自家焙煎をする方が増えれば嬉しいです！
ついでに。
コーヒー豆を焙煎してもコーヒーを粉にしないと飲めないと思いますので、コーヒーミルをまだご購入でない方は下記の記事を一度みて頂きたいです(^o^)
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