僕はコーヒーが好きで自分で生豆を購入して焙煎までしてしまうほど好きなのですが、
今年の4月頃にAmazonで激安のコーヒーミルを購入し、使用して半年以上経ちましたので
半年以上利用してどうだったのかをレビュー記事にしてみたいと思います。
結論
購入した商品はこれです。(僕が購入したのはAmazonから)
これはめちゃくちゃ買ってよかったです!
半年以上経ちましたが、全然問題なく使えています。
コーヒーの粉の粒度も十分満足してますし、粉にするまでのスピードが早いです!
値段もメーカー品と比べてかなり安いのでオススメできます!が、製造元があまり良くわからないので不安な方はメーカー品を購入することをオススメしますが、僕は全然気になりませんでした!
購入する前は
Amazonの激安コーヒーミルを購入する前は手動のミルや、安価なコーヒーグラインダー(2枚の刃が回転するやつ)を利用していましたが、
- 手動だと時間が掛かり疲れる
- 安価なコーヒーグラインダーは粒度が安定しない
等といった不満があり、カリタのナイスカットGやフジローヤルのみるっこを購入したいと思っていましたが、5万円前後するので中々手がでませんでした。
その時にBONMAC(ボンマック)の電動コーヒーミルであれば2万円前後で購入できるので、それについて調べていたらAmazonでボンマックの電動コーヒーミルとめちゃくちゃ似ている!?商品があり、
価格もなんと1万円を切っていたので購入する事にしました。
商品の外観
商品の外観は下記のとおりです。
調べてもらったら分かりますが、外観はボンマックのミルとほぼ同じようです。。
目の粗さは1〜8まで設定できます。(注意書きの日本語が「暖かい提示:」となっていておかしいです)
こちらの日本語も変ですね。
スイッチは背面についています。
スイッチの右下はヒューズ?だと思います。
目は1〜8まで設定できますが、1以下や8以上の所にも回ります。
付属していたコーヒー受けです。
これは微粉と取るためのフィルターです。
結構使えるので、ついていてよかったです!
これだけでもAmazonで1,000円前後で同じようなものが売られています。
内部の構造
内部を確認するには左右のネジを外します。
開けたらこんな感じで刃が本体側についているので手前にスライドして外します。
刃は本体側が固定され、手前の引き抜いた刃が真ん中の軸と一緒に回転し、その間が豆が通ることで粉になります。
他のメーカーと比べた訳ではないですが、刃はしっかりしており、とくに問題ないと思います。
粒度のチェック
その前に
なんどか分解などをしたので、もしかしたら標準の目の粗さと異なる可能性があるかもしれませんし、ないかもしれませんのでご承知おきください。
0?〜8までの粒度
こちらが0〜8までの粉です。
「0?」となっているのは一番ダイヤルを低い所まで回した状態です。
ただ、この0は目が細かすぎるのか、豆が挽けなかったので何もない状態になっています。
それぞれの粒度をそれぞれ見ていきましょう。
ダイヤル設定:8
極粗挽きって感じでしょうか。
かなり荒く、3ミリ以上の粉(粉と呼べるのか?)も多く見られます。
ダイヤル設定:6
粗挽きぐらいだと思います。
おおよそ3ミリ〜2ミリ以下の粉が多く見られます。
ダイヤル設定:4
中挽きぐらいでしょうか。
ハンドドリップで飲む時は僕はこれぐらいの粒度で丁度いいです。
ダイヤル設定:2
細挽きぐらいでしょうか。
エスプレッソの粉まではいかないけどかなり細かいです。
ダイヤル設定:1
極細挽きです。
エスプレッソで使えるレベルで細かいと思います。(エスプレッソで入れたことないので想像です🙏💦)
全部微粉じゃないのかって思うレベルで細かいです。。。
最後に
いかがだったでしょうか。
テレワークで自宅でのコーヒーブームがきていると勝手に思っていますが、自分で豆を挽く方には非常にオススメできる電動ミルなのは間違いないです。
少しでも購入時の参考になれば幸いです。
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