みなさんはコーヒーを豆から粉にする時に手動のコーヒーミルや、電動のコーヒーミルを利用されていると思いますが、粉にしたコーヒーがミルの刃等に張り付き、お困りではありませんか?
Twitterを見てみると、やはり冬場の静電気で粉が張り付いて困っている方がいました。
それがたった1つの事をするだけで張り付きにくくなるので今回はその方法をご紹介したいと思います。
方法
スプレーボトルを使った方法
その方法とは、粉にする前のコーヒー豆に少量の水分をスプレーで吹きかける
RDT(Ross Droplet Technique)
(別に名前は覚えなくてもいいですが、、)
という手法を行うことで、粉がミルに張り付くのを抑える効果があります。
スプーンでやる方法
スプレーボトルが無い方でも、スプーンやフォークで少し水を浸してから豆をかき混ぜるだけでも効果はあるそうです!
道具を使わない方法
挽く前の豆に水分を2〜3滴垂らしてかき混ぜるだけでも効果があるようです!
これだと道具もいらないのでお手軽です!
他の方法に比べて水が拡散されにくいのが気になりますが大丈夫みたいですね🤔
注意点
メリットしかないように思える方法ですが、注意点が少しあり
少量ですが水で濡らしたコーヒー豆を挽くことになるのでミルの内部に水が残りサビ等の原因になる可能性があります。
少量なのでそこまで影響がないかもしれませんが、注意点として覚えておきましょう。
最後に
いかがだったでしょうか。
他にもコーヒーに関係する記事を出していますのでよければ見て頂ければ幸いですm(_ _)m
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